クロッキーブック
私は普段、外出時にはマルマンのクロッキーブックを利用しています。
サイズはSQ。大きすぎず、小さすぎずの程よいサイズで持ち歩きにとても便利。
紙質はA4コピー用紙を少し柔らかくしたぐらいの質感で、鉛筆の芯が滑べらず、安定感がでて描きやすいです。
紙の種類には大きく分けて2種類あって、1つが通常の白い紙。もう1つがクリーム色をした紙です。
白い紙の紙質はA4コピー用紙に近い質感です。
白い紙に比べてクリーム色の紙は、凸凹した表面なっているので、薄いながらも画用紙に描いたような質感を表現できます。
鉛筆の黒色とのコントラストが低くなるため、全体的に柔らかい仕上がりになるイメージですね。
今使っているのは白色のクロッキーブック
私は以前、白紙から質感のあるクリーム色に変えて使っていたのですが、また白紙に戻しました。
というのも、やはりクリーム色をした紙は少し紙質が良くできている分、一冊の枚数が少なくなり、値段も少し上がっています。
というのも、やはりクリーム色をした紙は少し紙質が良くできている分、一冊の枚数が少なくなり、値段も少し上がっています。
通常の白が一冊100P 表紙は茶色で350円+税、クリーム色が55P 表紙は黒色で500円+税という具合でしょうか。
最初はそれでも良かったのですが、ラフや落書きを沢山書くと、その分冊数が増えて管理が面倒くさくなっちゃったんですよね。
なので、今は一冊の枚数が多い白色100Pを使っています。
とはいうものの、白色ばかり使っているのではありません。クリーム色の良い所は、やはり温かみある雰囲気を楽しめる事です。
今日の落書きは少し緩くしてみたいなぁ〜と感じた時は、クリーム色を取り出して描き出したりしています。そんな感じで気分で切り替えてみたりするのも新鮮で落書きがさらに楽しくなったりします。
気持ち的には、白色は安くて枚数も多いので、ラフや落書き一つ一つの間違いなど気にせずバババっと描き進める気分の時に使っている感じです。
逆にクリーム色は高めで枚数も少ないため、ラフや落書きの一つ一つをゆっくり大切に描きたい時に使用する感じですね。バババッと使うには少し勿体無い気持ちがうまれているのかもしれません^^;
ポケットサイズ クロッキーブック
持ち運びがしやすく沢山描けるSQサイズに加えて、さらにコンパクトな「ポケットサイズ」という手のひら程の大きさのクロッキーブックもあります。
こちらは、SQよりも小さいので、コンパクトに収めたい方にはオススメです(^ ^)
描いたものが少しずつ蓄積されていくのをみるのは案外楽しいものですよね〜(まぁ、後から見るといろいろと小っ恥ずかしい感情も出てきてしまいますがw)
今後も自分に合った画材を探しながら、楽しい落書きライフを送っていきたいrenkomaなのでした( ˘ω˘ )