最近、キャラクターを描いていると、骨の部分で上手くイメージできない所とかが如実に現れ始めてきた今日このごろ。
大学生の頃、サークル合同合宿とかなんかの面倒くさいイベントで、誰とも会話をせずにベッドでひたすら解剖学本を模写していた暗黒時代。
そんな黒歴史を振り返りながら、最近、骨の勉強をがっつりしてないなと気づいたので、これを期に骨を1から学び直すことにしました。
昔使った参考本は今だと流石に古いので、新書とネット情報を集めまくりながらお勉強です。
今回は肋骨あたりの正面、側面を攻めてみました。
今回はこのソッカの美術解剖学ノートとピンタレストの骨格画像を参考にしながら描いています。
骨をしっかりと描いてみると、胸骨につながる肋骨の上部と下部で構造が結構違うことに気づきました。
8~10本目に関しては骨が胸骨にたどり着くまでに結合して一箇所にまとまっていたんですね。あまり意識していなかった部分でした。
肋骨自体、思ったよりも細く平べったいので良い勉強になったと思います。
やったぜ!
こまめに骨と筋肉を再勉強していきたいと思う近況報告でした。