WH-1000シリーズのXM1とXM2を我慢して見送り、ついにWH-1000XM3が発表された瞬間にここぞとばかりに飛びついてから早1年。
ほぼ毎日使ってみた簡潔な感想としては、「どちゃくそめちゃくちゃに素晴らしいストレスフリーな日々」を送ることが出来ました。
目次
WH-1000XM3を1年使ってみた感想
大まかなレビューは前回の記事に書いているんですが、一年も使ってみると色々と見え方も変わってくるというもの。
といってもあんまり変わらないところも多い。
- 作業中に使用すると集中力がエグい程に上がる
- 外では雑音の疲れがめちゃくちゃ減る
- 最近は黒色の購入者が増えて、デザイン被りが多くなってちょっと恥ずかしい
- コンパクトに収納できて持ち運びが楽
- 電池持ちがエグい程に長持ち
ざっと思い浮かべるとこんなところ。
作業中に使用すると集中力がエグい程に上がる
これはWH-1000XM3のノイズキャンセリングの性能がめちゃくちゃに高いので、ほとんどの雑音は無に帰してくれます。
PCのファンの音から外の車のアイドリングの重低音までも消してくれて最高。
音楽を流しても良し、無音でノイキャンのみで使用しても良しです。
外では雑音の疲れがめちゃくちゃ減る
外でも音楽流しながら歩いていたりするのですが、自分のパーソナルスペースを保てるので、人の多いところでもストレスを軽減できます。
近いところにいる人の話し声や、アナウンスなどは割と聞こえます。
最近は黒色の購入者が増えて、デザイン被りが多くなってちょっと恥ずかしい
最近だとこれが中々にキツイ。
発売されてから時期も経って、購入者も増えたので付けている人が多くなってきました。
ほとんどの人が黒色を使っているので、シャンパンゴールドならまだ被る頻度は少ないように思います。
外でも使う人は、今買うならシャンパンゴールドが良いかも。
コンパクトに収納できて持ち運びが楽
イヤフォン派だったので、初期は「小さいけれども、やっぱりイヤホンよりかさばるよなぁ」と思っていたのですが、まぁその印象は変わらないですね。
イヤホンよりかは大きい。とはいっても、折り畳めて思っていたよりコンパクトに収められるので案外ええやん。って感じ。
専用ケースがありますが、それを使うと流石にでかいので裸で入れています。
高いものですが、ある程度の傷は許してやろうという仏の様な心持ちで使うようにしています。
電池持ちがエグい程に長持ち
この性能で30時間も持つバッテリーパワーは驚異そのもの。
WF-1000Xを使っていた時期があるのですが、バッテリーは3時間。こんだけあれば大丈夫だろうと使っていたのですが、充電し忘れた時が結構つらい。
それに比べると WH-1000XM3 の持続時間は、いつ何時使ってもバッテリーは任せておけと言われているような驚異の安心感を感じます。
今までに充電した回数はそんなにやった覚えがないぞ?ってくらい回数が少ないです。かなりアバウトな表現ですが。
結論、WH-1000XM3 は良いぞ
WH-1000XM3 で満足しているのですが、また新しいのが出たらチェックしちゃうなぁ。
WH1000XM3 を1年使ってみた感想はこんな感じ。という話でした!
それではまた!
ついでにこちらは良く比較商品にあげられるAirPods Proです。
こちらもイヤホンタイプではすごい人気なので参考にしてみるといいかも。
それでは再度また!