美味しいココアを作り出す

季節は秋を越えて冬に片足を忍ばせる季節になってきました。

肌寒さを感じる季節に欲しくなるのがそう、ココアだよね。

バンホーテンココアのサイトを見たら、公式の美味しいココアの作り方が紹介されていたので、実際に作ってみました。

▼美味しいココアの作り方 バンホーテンココア

https://vanhoutencocoa.jp/about/howto.php

今日はそんな手作りココアについての話

バンホーテンココアで美味しいココアを作るぞぉ

はい、まずは材料ですね。

  • 牛乳140cc
  • バンホーテンココアの粉 小さじ2杯
  • 必要に応じて砂糖
  • バター適量

こんな感じ。

まずは鍋にほんのわずかの牛乳をたらしこみます。

弱火でじっくり温めてから、バンホーテンココアを投入。

公式ではピュアココアを使っていますが、今家にあるのが砂糖も入っているミルクココアなので、砂糖は入れずに使います。

公式では小さじ2杯などとぬかしているが、私は濃い味が好きなので大さじ3杯ほど入れます。

そしてじっくりとかき混ぜながら、粉が溶けるのをイヤらしい目つきで観察しましょう。

粉が溶け、ペースト状になってきたら牛乳をゆっくり投入。

公式では140ccですが、私は欲張って多めに入れます。

たくさん飲みたいからね。

するとココアっぽい色になってきますので、さらにじっくりと温めます。

注意点として、沸騰をさせてはいけません。砂糖やなんやらが焦げてしまうのだとか。知らんけど。

ふんわりと湯気の気配を察知したら、今回の隠し味である「バター」を投入してココアの海を泳がしてみましょう。

コテコテとした油分がココア表面に浮き出てきます。

悪魔的な魅力を放つ瞬間です。

じっくりと温めたら、後はもう「けいおん」のういちゃんマグカップに注いであげれば完成です。

ちな、このマグカップがない方は一生このココアは完成しません。残念。

ちょっとひと手間かけた達成感と優雅なひとときを味わえる瞬間に優越感を感じつつ、ココアを口に運べば、そこはもうハイジの家を感じられるでしょう。

バター入れすぎてコッテリ感が強いけど、とても美味い。

みんなも作ってみてね。

グッナイ。