KENSUI kaku model3 で背中バキバキにするぞぉ

絵かきたるもの身体が資本。
健康にも気を使わなければ気持ちよく絵は描けません。
ので、部屋で省スペースに懸垂ができる器具TeddyWorksさんの「KENSUI kaku model3」を導入しましたって話。

省スペースだけど本格的な懸垂ができる「KENSUI kaku model3」

パーツが分解された状態の段ボール一箱で到着。
そこそこ重いですが羽を拾うかのような表情で設置場所まで運びましょう。

パーツは一つ一つ梱包されて傷がつかないように配慮。組み立て時もゆっくり動かして傷がつかないように配慮しましょう。

パーツ数はそんなに多くなくシンプルな構造なので、誰でも簡単に作れそう。
ただ一つ一つは重いですが、筋トレしながら作れると思うと一石二鳥な商品と言えましょう。

床面と天面パーツには傷がつかないようパッドみたいなのが貼ってあります。配慮の鬼。

微調整とかしつつ設置完了!

今回は存在感を薄くして部屋へ馴染む様にしたかったので色は「ホワイト」を選んでみました。

renkoma
renkoma

白とはいえ鉄の塊なので、異質なものとして気になるかなぁと想像していましたが杞憂でした。
マットな質感の主張しない存在感でいてくれるので、期待以上の満足感。

組み立ては30分~1時間といった所。
パーツ数も少なく単純な構成ですが、一つ一つのパーツが「鉄の塊」なので、二人作業が推奨されています。
一人で組み立てる場合は落としたりしないよう注意しましょう。

突っ張る天井位置は触ったり押したり、小突いたりして硬い所を選んで設置しています。
押して浮いたりする位置は避けるようにした方が無難です。

良いところ

model 2 までは突っ張り棒に対して十字になるような設置方法でしたが、今回のmodel3は垂直に棒が生えた構成でかなり省スペース。設置できる範囲が狭い人や存在感を極力消したい人にはかなり良いバージョンになると思います。

人によっては悩むところ

手すりの長さは93センチなので、それ以上の長さを求める場合はmodel2 1が良さそうです。
また、構造上手すりの片側は支えがないので、僅かではありますが手すりは傾きがあります。
懸垂をした感じ、私はこの程度は許容範囲と思いましたが、完全な地面と並行を求める人は考える部分でしょう。

公式Instagramの動画でどんな感じか見れます↓

ずっとmodel1とmodel2で悩んでいた所のこのmodel3の発表があったのですかさず予約購入しちゃいました。
作業の合間にすぐ懸垂ができるこの環境を作れたことが素晴らしすぎて広背筋も喜んでいます。
今回は一緒にロールハンドルも買ってみました。より広背筋から大円筋も活気づいてきました。
微笑ましいですね。

私は作業との切り替えをスムーズに行えるようにスタンディスクを導入しているので試してみるのもありです。

renkoma
renkoma

背中をバキバキにして、マッスル絵描きを目指して精進していきますぞぉ~

それではまた!

今回のmodel 3 ↓

ベンチを取り付けたい人向けのmodel 2 ↓

純粋に懸垂をしたい人向けのmodel 1 ↓