こんにちは、renkomaです。
普段、頑張って生きているのですが、意識していないと気づけば決まったパターンで生活していることが多いなぁと最近よくおもいます。
「楽をしたい脳」にパターン化されているのかも?
生物的には正しいと思うけど、クリエイターであれば疑問に思う部分なのではないのか。先日、そう感じる体験がありました。
いつもと同じ帰宅の電車でキンドルで本を読んでいると、いつの間にか終着点に到着しているではありませんか。
完全に乗り過ごしです。どこだここ。
いつもと違う車両に乗ったからか。
いつもとちがう時間帯に帰ったからか。
はたまたキンドルの誘惑か。
Kindle Unlimitedの99円キャンペーンに飛びついて期間が過ぎそうだけど、アンリミテッドのお得さに惹かれて毎月1000円を払ってしまいそうになっているからか。
誰にもわからない。
しかしながら、そのおかげで良い気分転換ができました。
いつの間にか決まったパターンの生活を繰り返してるかも?な話
折返しの電車に乗って帰るのもありだったのですが、あまり来ることのない土地。
せっかくなので、ちょうど持ち歩いていた一眼カメラ片手にブラブラと散歩してみることにしました。
ふとしたときにあると便利。それが一眼カメラなんだよね。
軽く腹ごしらえをすませた後、フラフラと見たことのない街へと出かけます。
普段めったに来ない土地なので、目に入る者は新鮮なものばかり。
居酒屋に混じってパリっぽいカフェやら雑貨屋が目に入る街です。
やけにオシャレな街だなぁと思いながらパシャパシャと写真を撮ることに夢中になりました。
雨は降っていなかったのですが、お店から流れ出る水の影響でブロックがテラテラと濡れていたので、向かいのお店の光が反射してノスタルジックな雰囲気にパシャリ。
夜の街で撮影する際にガラス越しに撮影をすると、ガラスに反射した光がピントずれでボケるため、何か幻想的な情景になることに気づきました。
理屈では知っていても、実際に撮ってみて初めて理解したことを実感できておもしろいですね。
普段とは違う行動をやってみるというのも、結構良い気分転換になりました。
という話でした。
気がづくと同じ行動をしている毎日で、気分転換をしてみたいと思ったときは,
ふらっと知らない街に行ってみると新しい発見があるかもしれません。
それではまた!