私が普段、絵のラフを描く時に使っている画材はいくつかあるのですが、その中でも長年に渡って使っているものがぺんてるの「GRAPH 1000 for pro 0.3」です。
握り感
程よい細さでありながら、握る部分のゴムでしっかり握れます。
重さ
程よい重さと言うべきでしょうか。重すぎず、軽すぎない。指が疲れません。
シャー芯詰まり
本体の構造も複雑ではないので、シャー芯が詰まるということもほとんどなく、気持ちよく線を引くことができるのでとてもおすすめです。
芯サイズの種類
このシリーズの芯は大きい順に、●0.9 ●0.7 ●0.5 ●0.4 ●0.3と豊富にあるようですので、自分にあったものも選べるといいですね。
描き心地
ペン先が細いので、描く時に芯先がよく見えます。そのため、細かい部分でもストレスなく描き込めます。
この描き心地が一番良いと感じているので、私はこのシャーペンを使い続けているのだと思いますね(^^)